洗顔をきわめて大人ニキビと永遠のサヨナラ♪&気になる美容のこと

やっかいな大人ニキビを正しい洗顔でケアする方法を紹介したり、気になる美容の話をブログで紹介します!

洗顔石鹸での乾燥肌のお悩みとポイント

皮脂が少なく乾燥しがちな肌質の人によくオススメとして紹介されるのが、洗顔石鹸での洗顔です。

 

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乾燥肌の方が石鹸での洗顔を行う際よくある悩みとしては、洗顔料での洗顔と比べ

潤いが不足しがちだったり汚れが落ちていないような感覚になるということです。

それにより、洗いすぎてしまったり、こすってしまい、シミやシワの原因になるということがあります。

 

しかし、洗顔石鹸も肌質に合わせて選べばその悩みも解決されます。

洗顔石鹸にもさまざまな種類がありますが、乾燥肌の方にオススメなのが天然素材を使用した肌に抵抗の少ないタイプの石鹸です。オーガニックショップやコスメショップなどで取り扱われています。普通の薬用石鹸と比べると少し高く、1つあたり500~2,000円程度です。

 

オススメの商品としては、ジョンマスターオーガニックのものや、草花木果のものなど

自然由来の成分を使用したものが香りも良くリラックスできるためとてもオススメです。

 

洗顔の方法としては、泡立てネット等でしっかりと泡をたてて洗うことが重要です。

きめ細やかな泡で毛穴をしっかり洗うことで潤いを保ったまま洗顔を行うことができます。泡立てずに洗顔を行うと毛穴の皮脂汚れはあまり取れず、詰まった状態になっています。3分以上時間をかけてしっかりと泡立てを行い、これでもかというほどの泡で包んで洗うことがポイントになります。

 

また、洗顔後のケアについても潤いを意識することが大切です。化粧水は入浴後3分以内にたっぷりとつけて、特に乾燥肌の方には2回づけも有効です。乳液、クリームもしっかり塗り保湿成分をフタするようにしましょう。朝は洗顔フォーム、夜は石鹸など、時間に合わせて使い分けることも有効です。体同様、顔も石鹸を使用しつづけると肌の免疫力も上がるといわれています。

 

乾燥肌の人こそ、保湿をしっかり行い洗顔を行うと効果が出ます。

しっかりと自分に会うものを見極めて洗顔を行いましょう。

ニキビ肌は洗顔する前に蒸しタオルで顔を温めたほうがいい?

蒸しタオルを顔にあてると気持ちがいいですよね。ニキビ肌対策に良いという声も聞かれますが、実際のところどうなのでしょうか。

 

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蒸しタオルを使うと血行が良くなり、美肌に必要な養分が運ばれやすくなるため肌の再生に効果的と言われています。ニキビだけでなく、目のクマやくすみ対策としても有効です。

 

さて蒸しタオルを使用するタイミングですが、洗顔前と洗顔後どちらがよいのでしょうか。肌を柔らかくし毛穴を開かせることで、ニキビの原因となる毛穴の奥の皮脂や汚れを浮かせやすくするのが目的です。メイクで毛穴がふさがっている状態だと、うまく汚れを落とすことができません。まずはクレンジングでメイクオフし、しっかりと泡立てた洗顔料で優しく丁寧に洗い、その後で清潔な蒸しタオルを顔に当てます。厚めで顔をしっかり覆える大きさのタオルが温度が覚めにくくおすすめです。時間は2、3分程度がベストで、長時間行うと必要な皮脂まで取りすぎて肌に負担をかけてしまい逆効果です。最後に冷たくない温度の水で軽く洗い流し、スキンケアをすれば完了です。この時肌を強くこすらないようにしましょう。

 

蒸しタオルを使用した直後は肌が潤っているように感じますが、汚れが落ちて無防備な状態ですのですぐに潤いが逃げて乾燥を引き起こします。お風呂場は蒸気が満ちていて乾燥に気付きにくいので、長湯をしすぎないなど注意が必要です。タオルを取った後はぐずぐずしないですぐに保湿しましょう。

 

大人のニキビ肌は乾燥が原因であるケースが多く、蒸しタオル後のスキンケアが十分でなかったり、頻繁にやりすぎると乾燥を悪化させる恐れがあります。週に1度程度、汗をかいたり埃っぽい場所に行ったときなど汚れが気になる時に行うと良いでしょう。洗顔後に顔がつっぱるようなら先に保湿化粧水や乳液を塗ってタオルを当てましょう。タオルを取った後でもう一度きちんとスキンケアを行ってください。

 

この方法で新陳代謝が活発化し、ターンオーバーが正常になることで1か月を過ぎるころには徐々に肌トラブルが改善し、肌つやもよくなってくるはずです。ぜひお試しください。

ニキビと洗顔は切っても切れない関係。石鹸洗顔のメリット・デメリット

女性が悩む肌トラブルの中でも、汚らしく不潔っぽく見えてしまうニキビは、いつまでも肌の上にあると、黒ずみなどの色素沈着や、皮膚のデコボコとした陥没などに発展してしまうことも多く、また、新たな肌悩みを抱えてしまうことにもつながりかねません。できるだけ早い段階で綺麗に治してしまうことが大切で、患部にはできるだけ刺激を与えないということも重要です。

 

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巷には専用のニキビケアコスメが数えきれないほど流通していますが、そういったコスメの効果を最大に発揮させるためにも、皮膚の上に余計なものが乗っていない状態にしておかなければならないので、洗顔がとても大切になります。

 

ニキビ肌は、皮脂詰まりを起こしてしまっているので、肌のターンオーバーを正常に機能させてあげなければなりません。その為、角質層を穏やかに剥がすことのできるピーリング成分が最適で、ピーリング配合の洗顔石鹸はお勧めです。ピーリング成分濃度が高く配合されている石鹸なら、しっかりと泡立てて肌の上に厚めに乗せ、パックとして使うと、毛穴詰りを改善してくれます。

 

ただ、洗顔石鹸は、しっかりと泡立てないと意味がなく、すぐにへたるような弱い泡だと、肌への摩擦を増やしてしまうことになり、デリケートなニキビ肌にはダメージが強くなってしまいます。その結果ニキビが潰れてしまったりすると、前述したような醜い痕のこりの原因となってしまうので、泡をクッションにして、直接肌に触れなくても済むくらいに泡立てるということがポイントです。そして、しっかりと泡をぬるま湯で洗い流し、すすぎのこしがないように気をつけましょう。

 

その後はすぐに保湿ケアを行ってあげないと、皮脂分泌が過剰になってしまうので、専用のコスメを優しく、肌をこすらないように塗布してあげましょう。肌の上に、いらないものが乗っていない、まっさらな裸の状態にしてこそ、その後に使う美容成分が奥まで浸透できるので、正しい洗顔をすることが必須です。

ニキビが気になったら洗顔回数を増やすのは、いいこと、悪いこと?

近年、女性の肌悩みとして良く聞かれるようになっているニキビ、一昔前までは思春期特有の肌トラブルでしたが、近年では、ストレスなどからホルモンバランスを崩し、皮脂分泌が過剰となってしまい、ニキビが発生してしまう女性が増えているようです。

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いずれにしてもこの肌トラブルは、皮脂が毛穴に詰まってしまい、アクネ菌が増殖してしまうことにより発生しているので、その詰まりを早急に取り除いてあげることが重要です。そういったことから、ニキビは洗顔が大切だといわれており、一日に何度も洗う方もいますが、これは間違ったケアです。

 

顔回数が多すぎると、デリケートな状態になっているニキビ肌に、必要以上に摩擦を与えてしまうので、醜い跡になって肌の上に残りやすくなってしまいます。ニキビが出来ている部分の皮膚は、皮脂分泌が盛んとなっているように見えますが、だからといって皮脂を取るケアをしすぎると、肌は潤い不足だと勘違いしてしまい、余計にどんどん皮脂を分泌させるように働いてしまいます。

 

そのような場合には、逆に潤い成分をたっぷりと与えてあげることが重要で、保湿ケアを徹底してあげなければいけません。潤いを与えてあげることによって、肌の水分と脂分のバランスが整い、皮脂分泌が収まります。

 

洗顔は朝と夜だけで十分で、その際にも、しっかりと泡で洗うということが大切です。きめの細かな上質の泡は、肌の上に乗せているだけでも、汚れを巻き込んで落としてくれるので、ごしごしとこする必要はありません。

 

泡立てネットなどを使って、角が立つくらいにしっかりとした泡を作り、ニキビのできている肌にパックのように厚めに乗せ、暫く放置した後、ぬるま湯で十分に洗い流してあげましょう。その際には、強めのシャワーを直接当てたり、タオルでごしごしとふくことも厳禁で、できるだけニキビに触れずに、優しく扱うように心がけましょう。潰れてしまうと、肌が陥没してしまったり、黒ずみになる危険性が高まってしまいます。